Lapidem Tokyo

The Theory of Elements in Yin-Yang 陰陽五行説

陰陽論と五行論が組み合わされた東洋医学の重要な概念となります。

陰陽論では、世の中の全てにおけるものが「陰」と「陽」に分けられています。
対立しながらも、互いに補い合い、一定のリズムで変化するものです。

体内にある陰陽も相反するもののバランスが上手くとれていると、健康で安定します。

五行も陰陽同様、古代中国の思想で、あらゆるものに「木」「火」「土」「金」「水」と
自然界を構成する五つの五大元素を表しています。

体内にもこの五つの要素があり、生理メカニズムによって関係したり抑制しあったりと
うまく循環することでバランスが取れます。

この陰陽五行の2つのエネルギーの組み合わせで、体内環境の調和をもたらします。

陰陽五行説 解説図

Native Method 活法(かっぽう)のルーツ

ルーツは戦国時代にさかのぼります。

当時の武術には、人を殺める「殺法」と、蘇生を目的とする「活法」がありました。
表が殺法、裏が活法とされていました。

武術の腕次第で生死が決まる時代、稽古の激しさは容易に想像できます。怪我は日常茶飯事であったでしょう。

傷ついた者がそのままでは稽古が続けられません。その当時、誰もがすぐに医者にかかれる環境ではありませんでした。
負った傷はその場で癒さなければならなかったのです。

活法は戦場での経験と東洋思想(陰陽論)が相まってできました。
いつしか、活法は「正体(せいたい)」と言われるようになり、さらに「整体(せいたい)」へと名を変えました。

つまり、整体のルーツは活法にあります。
しかし、歴史の中で各方面から影響を受けながら形を変えたため、ほとんどの整体に活法の面影を見ることはできません。

Natural Posture 超自然体

神、身、心が重なる、その中心に超自然体があります。
超自然体とは「歪みのない心と身体」と定義されています。

言い換えれば、「何をしていても大丈夫な身体」のことであり、活法が目標とする健康の概念です。

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