Wellness Report No.5【食について】

こんにちは。
LAPI HOLI-ラピホリ–をご訪問いただき、ありがとうございます。

Wellness Report No.4「体を動かす=運動」についてご紹介しましたが、本日は「食」について。

食は人が生きる上で必要不可欠な要素「食」。
ここ数年で「食育」という言葉をよく耳にするようになりましたが、心身の健康維持・生き生き暮らす事ができるよう「食」について考える。
そして、知識と共に自身で判断し、健全な食生活を実践していく人を「育てる」。

簡単に言うと『食べ物の事を知って、美味しく楽しい食事で、生き生き=健康に暮らそう!』というところでしょうか。

Wellness Report No.1でもお話したように、この考え方はWellnessと通づるものがありますね。

【目次】
1.はじめに
2.腸にある?!
3.環境を整え免疫力が高まる食物とは?
4.免疫力・抵抗力を高める食物とは?
5.一巡すると・・・

そして、何より「食べる=生きる」が根本ですから、口にするもの=体内に入れるものが如何に大事か、一目瞭然!
以前ご紹介した人間の身体の80%近くはタンパク質からできているという事もお忘れなく。(詳しくはコチラ▶Wellness Report No.3 入浴について
ただ、ここでは、特に大事な「免疫力を高める」という観点でお届けしておりますので、その方向から「食」についてお話させていただきます。

改めて免疫力とは・・・
そう、自分自身の身体に備わる治癒力や抵抗力、外部からの菌、身体の中に出来る病を防ぐ、守る力=自己防衛システムだという事は以前お伝えしましたが、今回はもう少し掘り下げてみますね。
実は免疫システムは2つの仕組みから成り立っており、1つ目は、生まれつき持っていて、侵入してくるウィルスや細菌から体を守る「自然免疫」、2つ目は、自然免疫をすり抜け、体内で増殖を始めたウィルスや細菌、悪い細胞が現れた時に活躍する殺傷能力が高い「獲得免疫」、この2種類の連携で身体を守っています。
因みに、獲得免疫は敵に応じた戦い方を学び記憶し、次に同じ敵が来た時に「対応ができる=抗体を持つ」事ができるものです。

2.腸にある?!


一言で「免疫力」と言っても種類がある事を改めて知りながら、一体これらの免疫はどこに存在しているの?!


そう、「腸」に存在しているんです!


「腸活」という言葉があるように、私達の身体の免疫細胞の60%~70%が腸に存在しているのです。
環境を良好に保つことが免疫力の低下を防ぐことができる!!
だからですね、CMでも健康番組でもNETでも、色々な場面で「腸活」「腸内環境」が出てくるのは。
「腸内環境を整える事=免疫力UP」そのもの!
では、腸内環境を整え、免疫力を高める食材とは何でしょう?!



3.環境を整え免疫力が高まる食物とは?


はい、皆さんがよく耳にするヨーグルトやチーズ、キムチに納豆、味噌等の発酵食品にゴボウやレンコン、ブロッコリー等の食物繊維を多く含む食物です!

このような食物は腸内細菌のバランスを整えてくれますし、その中で食物繊維を多く含む野菜は、腸内環境を整えるだけではなく、感染症等に対する抵抗力をつける成分が含まれているので一石二鳥。

また、腸内環境を整え、免疫細胞を活性化させる為にはタンパク質が必要と言われていたり、ビタミンAやビタミンEは細胞の免疫機能を保持すると言われていたり、、、、「食」を掘れば掘るほど、よく聞く「バランス良く」という事に繋がります。
そう思うと、手軽に「バランス良く」が叶うサプリや飲み物からの摂取は理にかなったものですよね~。
私自身も足りてないものや、アンバランスさを感じた時はサプリやプロテイン等で補い、活用しています。


ただ、ベースは「食」です。


おうち時間が増え、お家でご飯を作る事が増えたとも聞きますし、自身もキッチンに立っている時間が本当に増えたなと思う中で、五感も働かす事ができる時間だなと感じています。
ニュースでも、SNSでも、毎日3色家族分を作ることに疲れた、バリエーションが足りない、食費がかさむ、、等、マイナスな部分をよく目にします。
私自身も面倒臭く感じる事がありますし、ましてや家族が多ければ多いほどの苦労は自分の想像以上のものがあるものだと感じています。
ただ、視覚で色や見た目を楽しんだり、嗅覚で美味しいや食物の匂いを感じたり、味覚で苦味や甘み、自然の味を確かめたり、聴覚で音を楽しんだり、触覚で熟しているとか固いとかを知ったり、五感から感じる事を少しでも楽しむように心がけながら、調理も一からでなくカット野菜を使用したり、時間のある時に冷凍したり、少しでも面倒臭い!を脱するようにしています。
そして、音楽を聞きながら、「いい匂い!」、味見しながら「美味しい!」と、あえて声に出したりしながら、、、地味な事かもしれませんが、なかなかイイものです。
話が脱線してしまいましたが、免疫力や抵抗力を高める効果がある食物は次のような物が挙げられます。

4.免疫力・抵抗力を高める食物とは?


ビタミンAの面から言うと、主成分のビタミンA(レチノール)には目や皮膚の粘膜を健康に保つ=粘膜強化作用、抵抗力を強める働き=免疫力増加作用があります。

代表的な食物は、レバー・うなぎ・銀だら・あんこう肝、バターやチーズ、濃い色の緑黄色野菜や果物(人参・ほうれん草・西洋かぼちゃ・モロヘイヤ・ニラ・小松菜・春菊)、、等

ビタミンEの面から言うと、ビタミンAやCと一緒に摂取すると効果が高まると言われておりますが、免疫細胞を直接活性化し、免疫抑制物質の生成を防ぎ、細胞を酸化させてしまう力が強い活性酸素の抑制=強力な抗酸化作用があります。
また、身体の末端にある末梢血管を広げ、血行を良くする働きも。
血行がよくなる→代謝UP→免疫力UPの流れ覚えてますか?

代表的な食物は、筋子・はまち・鯛・あゆ・銀だら・ブリ・さんま・アーモンド・モロヘイヤ・アボガド・ブロッコリー・ほうれん草・赤ピーマン・卵・抹茶、、等。

ビタミンCの面から言うと、ビタミンCは血中の免疫細胞を増やし、細菌に対する免疫システムを強化し、活性酸素を分解する力があります。

代表的な食物は、ブロッコリー・じゃがいも・赤&緑ピーマン・菜の花・ゴーヤ・レバーやレモン、キウイ、みかん、いちご等の果物、、等。

タンパク質や食物繊維や腸内環境を整える食物とも重複しているものもありますね!
また、人参やピーマンに含まれるβカロテンも粘膜系の正常化や免疫力の向上、眼精疲労を癒やす働きがあったり、玉ねぎや長ネギ、にんにくに含まれる硫化アリルは一部体内でアリシンという成分に変化し、免疫力を高める効果があります。
因みに私は最近、具沢山のお味噌汁や野菜スープやお鍋を作り「汁物を食べる汁物」にして多くの野菜を出来る限り摂るようにしています。



5.一巡すると・・・


食は
①体を造る
②体を動かす
③体の調子を整える


「食べる=生きる」

そのものなのです。
別の視点から見ると、SDGsでも掲げられていますが、2030年までに達成するための17の目標の中に飢餓ゼロにという事もあります。
実は、日本の食品ロスは年間643万トンと言われており、その中で家庭から出る食品ロスは約291万トンとも言われており、約3分の1、、、すごい量ですよね。
このような観点からも、冷凍したり、処理して保存したり、リメイクしたり、買う量を調整したり、如何にロスを無くすかも加味して、このおうち時間を如何にプラスに転換できるかが問われているようにも感じます。

免疫力を高める為に睡眠・入浴・運動ときて、今回は「食」のお話をさせて頂きましたが、これだけしていれば!という事ではなく、やはり何事もバランスが大事だという事がよくわかります。
そのバランスというのが1番難しい!!

ただ言える事は、様々な事柄が付随しており連携、繋がりがあり、これだけしたらOKという訳ではなく、何日間かやったからOKという事でもなく、如何に毎日続ける事ができるか。
まずは意識して始めて、息抜きしながらでも、少しずつでも続けるをやってみることが重要です。



その継続が必ずWellnessに繋がりますので、是非!!

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